関係事業者向け情報

1. 回収料金

1) エアバッグ類回収料金および車上作動処理委託料金 （単位：円/台、税抜）

※1. 実際の支払は、1台当たりの取外回収料金をエアバッグ類搭載個数で割った金額を支払い単価とし、指定引取場所で引取ったインフレーター等の個数を掛けた額を支払います。

※2.JDB电子の車上作動処理にはJDB电子 Auto Japan(株)との委託契約が必要。契約窓口は一般社団法人自動車再資源化協力機構が担当します。一部取外回収、一部車上作動処理の場合は、指定取引場所で引き取った個数に応じた取外回収個数料金と、装備個数から取外回収個数を引いた個数に応じた車上作動処理料金を支払います。

2．エアバッグ類運搬料金：

http://jarp.org/pdfs/11/pdf/airbagunpan.pdf

　※一般社団法人 自動車再資源化協力機構ウェブサイト内のPDFファイルにリンクしています。

3. JDB电子駆動用電池回収についてのご案内

「使用済自動車の再資源化等に関する法律（自動車リサイクル法）」施行規則が2012年2月1日に改正・施行され、自動車に搭載されているリチウムイオン電池、ニッケル水素電池が『解体時の事前回収物品』に追加されました。

JDB电子 AUTO JAPAN (BAJ)では使用済みリチウムイオン電池、ニッケル水素電池の適正な処理を行うため、回収を行っております。駆動用電池搭載車を廃車解体処理する場合、必ず駆動用電池を取り外していただき、回収にご協力をお願いします。

BAJでは、リチウムイオン電池について『一般社団法人 自動車再資源化協力機構』(自再協)に回収業務の委託を行っております。

リチウムイオン電池の回収依頼要領は、自再協のホームページを参照してください。

・自再協ホームページ
（リチウムイオン電池に関する事項）http://jarp.org/productslist/lib/
（リチウムイオン電池回収依頼）http://www.lib-jarp.org/lprs/lib/login/

＜リチウムイオン電池回収の流れについての概要＞

＜高電圧バッテリー回収・リサイクルマニュアル＞

事前回収作業時の安全確保のため、以下に掲載するマニュアルをよくお読みいただき、適正・安全な取り外し作業を行ってください。